UI / UX Designer — 4カ国語を操るマルチリンガル、13年のキャリア

香港出身。2015年にワーキングホリデーで来日し、現在は日本国籍を取得。広東語(母語)、日本語、英語、中国語を操るマルチリンガルです。香港で約2年間のWebデザイナー経験を経て、現在は関西を拠点に東京の企業へフルリモート勤務しています。
Web・アプリのメインUI/UXデザイナーとして約13年のキャリアを持ち、特に多言語展開や大規模WEBサイトのデザイン・構築に強みがあります。前職の株式会社ミツエーリンクスでは約7年間、大手企業の日本国内およびグローバルサイトのUI/UX改善や多言語対応を担当し、CV率や売上向上に貢献しました。
現職のミライズエネチェンジ株式会社では、自社サービスの各種イベントサイト制作をはじめ、新規事業「EV PLUS」の立ち上げにおけるアートディレクション(ビジュアル方針の策定)や、アプリのUIUXデザインおよび継続的な改善まで、メインデザイナーとして幅広く携わっています。
画面デザインにとどまらず、ビジュアルの方向性策定やチームマネジメント、改善提案まで柔軟に対応できる点、そして多文化理解に基づいた国際的な視点が強みです。
充電スポット検索アプリ「EV充電エネチェンジ」のメジャーアップデート(v4.0「ニコラ」、2026年4月リリース)。充電スポットの検索が中心だったアプリを、ポイントやプリペイド残高、最新ニュースにすぐアクセスできる「EVの総合ポータル」へと進化させる改修が求められました。
1. 「EVの総合ポータル」としてのホーム画面
検索が中心だったアプリにホーム画面を新設。ポイントやプリペイド残高、最新ニュースなど、ユーザーが今知りたい情報にすぐアクセスできる構成にしました。
2. 特別感と直感性を両立したプログラム画面
新しく始まる「EVライフプログラム」は、ユーザーにとって誇らしく特別なものになるよう、高級感のある洗練されたシンプルなデザインに。アイコンや色でステージの違いが直感的にわかるよう、情報設計にもこだわりました。
3. 迷わず使えるマイページ
プリペイド残高や登録カードを上部にまとめ、その下にクーポン・充電履歴などのサービス、表示・通知などの設定、ヘルプをグループごとに整理。項目が多くても目的の機能を見つけやすい構成にしました。
Figma(UIデザイン)
Illustrator(イラスト)
Photoshop(バナー制作)
リリース後、アプリヘルススコア(クラッシュ・エンゲージメント・CVRなどの総合指標)が改善。アクティブユーザー数も増加し、安定した利用規模を維持しています。

v4.0「ニコラ」リリース時の告知ビジュアル。ポイントのステージカードや口コミなど、アップデートの内容をひと目で伝える構成にしました。

新しく始まる「EVライフプログラム」のビジュアル。ENTRY・GOLD・PLATINUMのステージを表彰台で表現し、特別感と楽しさを伝えています。

EV充電サービスを運営する企業が、EVオーナーに向けておでかけ情報や充電の基礎知識を発信するメディア「EV PLUS」をゼロから立ち上げました。ブランドの世界観がまだ何もない状態から、サイト全体のビジュアルを形にすることが求められました。
1. 「EVでおでかけ」が楽しくなるメインビジュアル
アイソメトリックの街に観光地・グルメ・充電スポット・キャラクターを散りばめ、中央にロゴを立体的に配置。メディアのテーマである「EVライフをもっと楽しく」をひと目で伝えるビジュアルにしました。
2. 運用しやすいサムネイルテンプレート
ロゴ・カテゴリラベル・タイトルの配置を揃えたテンプレートを用意し、記事が増えても一覧ページに統一感が出るようにしました。
3. ブランドカラーで統一したトーン&マナー
ブランドの赤を軸に、ピンク〜コーラルのグラデーションでやわらかさを加え、CTAバナーまで一貫した印象に仕上げました。
Illustrator、Photoshop(メインビジュアル、サムネイル)
Figma
メディア公開後、アプリDLバナーを起点にアプリのダウンロード数が増加。特に記事下バナーからのダウンロード率が高く、記事を読んだユーザーをアプリ利用へつなげる導線として機能しています。

メインビジュアルでは、観光地やグルメ、充電スポットが並ぶ街をアイソメトリックで描き、EVでのおでかけの楽しさを表現しました。

記事サムネイルはカテゴリごとにテンプレート化。タイトルを差し替えるだけで、統一感のあるサムネイルを作れるようにしました。

アプリのダウンロードを促すCTAバナー。ブランドカラーのグラデーションにアプリ画面を重ね、ストアへの導線をわかりやすくしました。

EVでの旅行では「旅先で充電できるか」という不安がつきものです。その不安を解消するため、EV充電設備のあるホテル・旅館をまとめて探せるサイトとして立ち上げられました。
1. 旅の情景と充電を1枚で伝えるメインビジュアル
温泉や景色の写真に、日本地図と充電器を重ねたスライドで構成。「旅先でも充電できる」ことを、ひと目で伝えるビジュアルにしました。
2. 「EV優先」をイラストで直感的に
充電スペースにガソリン車が停まって困るシーンと、「EV優先」の案内板で安心して停められるシーンをBefore/Afterのイラストで比較し、サービスの価値をわかりやすく伝えています。
3. 上質さを感じるトーン&マナー
細身の書体とゴールドのアクセントで、宿泊施設にふさわしい落ち着きと上質さを表現しました。
Photoshop・Illustrator(図版作成・編集)
Figma(全体デザイン)
全国23都道府県・50施設(2026年9月時点)を掲載するサイトに成長。星野リゾートなど大手ホテルブランドにも参画いただき、サービスの信頼感を伝えるブランドサイトとして機能しています。

メインビジュアルはスライドショーで宿の景色を魅力的に見せつつ、日本地図上のピンをスライドと連動させて施設の場所を表示。全国各地の宿が参加していることをアピールし、旅と充電の安心感を同時に伝える構成にしました。

エリア別に宿を探せる一覧ページを設置。写真と充電設備の情報をひと目で比較でき、各施設の詳細・公式サイトへの導線を用意することで、宿への送客にもつなげています。

EV・PHEVユーザーが「もっと気軽に遠出を楽しめる未来」を目指す「EVおでかけ推進プロジェクト」の企画として、2025年11月22日〜24日の3日間、箱根へのおでかけを後押しするキャンペーンを実施。急速充電の割引や現地イベントの内容を、わかりやすく伝えて参加につなげるページが求められました。
1. 「行ってみたい」を引き出すメインビジュアル
富士山・温泉・鳥居・遊覧船など箱根の名所と充電スポットを、道でつないだアイソメトリックのイラストで表現。EVで箱根を巡る楽しさがひと目で伝わるビジュアルにしました。
2. 特典を「3つの工夫」で整理
充電の割引・お役立ち情報・会場でのプレゼントという3つの特典を、イラスト付きのカードで並べ、キャンペーンの内容を短時間で理解できる構成にしました。
3. 2社のブランドを両立した配色
ミライズエネチェンジの赤とe-Mobility Powerのティールを組み合わせ、共同企画であることが自然に伝わるトーン&マナーにしました。
Illustrator(イラスト)
Figma(UIデザイン)
現地イベントを通じて、ユーザーと直接交流し生の声を聞く機会を創出。共同企画を成功させたことで、e-Mobility Powerとの信頼関係の強化にもつながりました。

箱根の名所と充電スポットを道でつないだメインビジュアル。EVで巡る旅のルートを想像できるようにしました。

キャンペーンの特典を「3つの工夫」としてイラスト付きで紹介し、参加するメリットがすぐに伝わる構成にしています。

クライアントの新商品リリースにあたり、その製品に特化したランディングページ(LP)を新規制作しました。製品は第4世代となる進化型モデルであり、新たに搭載された「AI機能」を強みとして、新規顧客への魅力訴求・獲得と、既存ユーザーへのバージョンアップ促進というニーズに応える構成が求められました。
1. 情報設計:論理 × 行動導線
ファーストビューに背景動画+メッセージで製品の進化を視覚的に印象付け、特徴や利点を段階的に紹介。CTA(ダウンロード・問い合わせ)を適切な間隔で挿入し、スムーズな行動導線を構築しました。
2. ビジュアルデザインの工夫
自動再生動画により「プロフェッショナルな印象」と「技術力の高さ」を強調。前作LPとの差別化を意識し、明るめの配色とAI感のあるグラデーションで未来感と視認性を両立しました(前バージョンの緑系から、青に近い色へ変更)。
Photoshop(図版作成・画像処理)
Adobe XD(UIデザインカンプ)
After Effects(FVの動画演出)
リリース後、クライアント社内・エンドユーザー双方からデザイン性・訴求力ともに高い評価。カタログDL数・問い合わせ件数も増加しました。
メインビジュアルでは、AI搭載という特長を強調するため、テクノロジー感のあるパーティクル・ウェーブの背景を用いて、直感的に先進性を伝える演出を加えました。

このセクションでは、従来製品との進化点を直感的に伝えるため、現場での測定シーンを想起させるような動きで紹介しています。

既存商品のラインアップページは、情報量の多さや構成の複雑さにより「比較のしづらさ」「目的情報への到達しづらさ」といった課題を抱えていました。対象カテゴリが2系統存在し、ページ内でのスムーズな回遊も求められていました。
1. 情報設計の改善
商品サムネイルをファーストビューから多数見せる構成へ変更(1列2個→4個)。不要なグローバルナビを削除し、目的情報への最短導線を確保。カテゴリ間をスムーズに行き来できる構成に。
2. デザインの工夫
落ち着いたグレートーンで商品自体が引き立つように調整し、「現在地」を示すアクセントカラー(青)で選択状態を強調しました。
Photoshop(図版制作・UIデザインカンプ・パーツ設計)
コーダー連携を意識したモジュールデザイン
リニューアル後は、カタログDL数やお問い合わせ数(CVR)が前年比5%以上改善。作成したデザインは日本語を含む30以上の言語に展開され、グローバル展開にも大きく貢献しました。

← Before
左右にグローバルナビが表示され情報量が多く、視線が分散しやすい構成。テキスト中心で目的到達までの負荷が高い設計でした。

After →
不要なナビを削除し、商品サムネイルを上部に集約。カテゴリ間をタブで切り替えられるようにし、比較しやすい導線を設計しました。

クレジットカードと連携できる電子マネーサービス「YES Pay」の仮想商品を想定し、ユーザー獲得に向けたLPを制作。「信頼性や実績が伝わりづらい」「メリットが瞬時に理解されない」「登録への導線が弱い」という課題に対し、魅力を訴求しCV(登録)へつなげる構成が求められました。
1. 情報設計(信用 × 論理 × 行動喚起)
ファーストビューにスマホUIを大きく配置し、手軽さと利便性をビジュアルで訴求。実績・メディア掲載情報をMV直下に設置して信頼性を補強しました。
2. ビジュアル設計
「カード残高・履歴が一目で見える」デザインで機能性を表現。クレジットカードがスマートフォン内に収まるビジュアルで管理のしやすさと安心感を直感的に伝えました。
Photoshop(ビジュアル素材)
Adobe XD(ワイヤーフレーム)
Webflow(ノーコード実装)
BtoCのランディングページ制作を想定し、限られた時間の中で「UXと視覚訴求のバランス」を重視。BtoB制作で培った情報構造力を、より消費者目線で展開した挑戦的なプロジェクトです。

クレジットカードがスマートフォン内に収まるビジュアルで、カード残高・履歴が一目で見える機能性を表現しました。

セキュリティ・両替・株の購入・カードサポートなど、サービスの特徴をアイコンで直感的に伝える構成にしています。

※守秘義務の都合上、実際の企業名・製品名・ビジュアル・テキストの一部はダミーで構成しています。
Due to confidentiality agreements, some company names, product visuals, and texts are replaced with placeholders or dummy content.

これまでの制作実績を詳しくご紹介いたします。ご連絡は下記のメール、またはLinkedInアカウントまでお願いいたします。ありがとうございます。